炭酸ペットボトルで本格カボチャ!?子どもたちのオリジナルランタン工作

今回の子供アトリエは「ランタン工作」!

子供アトリエでペットボトルランタン工作に集中して取り組む子どもたちの様子

今回の子供アトリエは工作の回になります。ペットボトルを利用したランタン工作です。

この時期はランタンをつくることが多いのですが、今までもいろんな工夫をしてきました。

いろいろ試してきたので、今年も少し新しい工夫をしてみたいと考えました。

風船だと丸くなってしまい、カボチャ特有の「凸凹(でこぼこ)」が出ません。「なんとか凸凹を出せないか」とビニール袋を縄でしばって作ってみたりもしました。大人が実験すると上手くいくのですが、いざ子どもたちに作っててもらうと、なかなか思うようにいきません。

「でももう少し、カボチャっぽいふくらみがだせないものか……」と試行錯誤をしていました。

ペットボトルでカボチャの凸凹を表現!

すると、ある時見つけたのです!ペットボトルの裏側が5つに分かれていて、ボコボコしているのを発見しました。「これを利用できないか」と考え、少し小さいですが、このペットボトルを利用してランタンにすることにしました。

もう少し前に告知できればよかったのですが、急遽思いついたこともあり、なんとかペットボトルを集めるために奮闘が始まりました。

炭酸ペットボトル回収大作戦

今回の工作で使いたいのは「炭酸飲料」のペットボトルです。

我が家でも、お酒を割ったりそのまま飲んだりするので20本ほどはあったのですが、今回は60本ほど必要でした。生徒さんにも持ってきてもらうよう告知はしたものの、20本では持って来られなかった方のことを考えると少し心もとない状況です。

そこで、「炭酸ペットボトル回収大作戦」が始まりました。

折しも教室の前日(23日)、OWL美術研究所の同窓会的な集まりがあり、バーベキューをすることになっていました。私は炭とビール担当だったので、炭酸飲料もしこんで持参しました。

宴もたけなわ、ちょうど喉が渇くであろうタイミングでコーラを差し出すと、ミツさん(東儀光則さん)に「こんなに気がきいたっけ?」と言われつつ、「空ボトルを工作に使いたいねん」と言うと妙に納得してくれて、なんとか空の炭酸ペットボトルを集めることができました。ちなみに彼は飲食店経営で料理に腕を振るいつつ、デザインの会社もやっています。そのご縁もあって、贅沢な極太ステーキを差し入れしてくれました!本当にごちそうさまでした!(さんかくの食卓)

owl美術研究所同窓生とバベキューの様子

久しぶりに会った人も多く、とても有意義な時間となりました。中には推定100人以上も社員がいるIT系の社長になっている人もいて、時間の経つのが早いと感じました。

この面々に久しぶりに会うと、「美術系に行くと就職もせず、ろくでもない人生になる」というイメージを持たれる方もおられるかもしれません。しかし、結構なんとかなっています。自由でやりたい事をやっている人が多い気がします。その名に恥じない活躍をしている人もいればそうでない人もいますが、それぞれが自分で選択し、自由を謳歌しているように感じます。

準備完了!いよいよランタンづくりへ

話は逸れてしまいましたが、10本以上のペットボトルをゲットできたので、半分の方が持参くだされば大丈夫な状態になりました。

【つくりかた】

  1. 2つのペットボトルを使い、切断面をホットプレートで丸く処理します。

  2. 片方は蓋になるので浅く、本体はそれよりも少し深く切断します。

  3. 本体に、水で溶いた木工用ボンドでクレープペーパーを貼り付けます。

  4. 顔の部分はペンで描くか、黒のクレープペーパーを貼り目玉シールをつけたら

  5. 、蔦部分やしっぽにモールをつけ出来上がりです!

個性が光る!オリジナルの作品たち 京都の絵画教室OWL美術研究所のこどもアトリエ教室での制作されたペットボトルランタン工作をご高覧ください

シンプルな作りですが、紙の貼り方ひとつで個性が引き立ちます。ペットボトルの凹凸をうまく活かして、子どもたちは色々と発想を膨らませながら楽しそうに作ってくれました。

藍色と黒をベースに三つ目とマントをしているペットボトルランタン

シルクハットを作りたいと言った生徒さんがいたので、キャップの部分を切り、今回の淵を丸めるやり方を応用して、ホットプレートで平らにし作ってみました。

ペットボトルの切り口をホットプレートで加工して作った紙コップ帽子のパーツ

紙の色使いや、凹凸の形をちょっとした工夫でいろいろと表情をみせてくれました。

基本の2色を選んでもらい、そこから、装飾的要素を付け足してもらいました。

紫やピンクのクレープペーパーを貼り、目玉シールと橙色のモールで飾られたペットボトルランタン作品

色の選択にも個性が光ります。

紫や黄色のクレープペーパーを貼り、大きな目玉シールと一本の青いモールを飾ったペットボトルランタン作品 黄色と青のクレープペーパーを貼り、大きめの目玉シールと緑のモールをつけたペットボトルランタン作品 ペットボトルを高めに切り落とし紙コップの帽子をかぶせたカボチャ以外のキャラクターランタン

はじめにペットボトルを切断する時に、高さを考えて切ります。高く切れば、カバチャでは無いキャラも作れます。

茶色とオレンジの紙を貼り、大きな目玉シールと大きな黒い口をつけたカボチャ風のペットボトルランタン作品 紙コップで作ったシルクハットと大きな目が特徴的な黒いペットボトルランタン作品

この帽子は、紙コップから作りました。炭酸ペットボトルの底の凹凸を活かして作られたオレンジ色のカボチャランタン作品 クレープペーパーとモールを使って個性的で立体的に装飾されたペットボトルランタン ピンクやオレンジの紙を貼り、大きな目玉と黒いシルクハット、紫の蝶ネクタイをつけたペットボトルランタン作品 ピンクや水色のクレープペーパーを貼り、目玉シールと緑のモールの飾りをつけたペットボトルランタン作品 黄色とオレンジの紙を貼り、大きめの目玉シールと緑のモールを飾ったペットボトルランタン作品黄色とオレンジの紙を貼り、目玉シールと黒い大きな口をつけたカボチャ風のペットボトルランタン作品 青と水色のクレープペーパーを重ねて貼り、緑のモールをつけたペットボトルランタン作品 薄いピンクや白のクレープペーパーを貼り、緑のモールとネコのような可愛い顔をつけたペットボトルランタン作品 紫とオレンジのクレープペーパーを貼り、帽子と紫の蝶ネクタイをつけたペットボトルランタン作品 紫色の紙を貼り、大きめの目玉シールと天辺に青いモールを飾りつけたペットボトルランタン作品 紫と青の紙をベースに黄色い角と2つ違う大きさの目玉シールをつけたモンスター風のペットボトルランタン作品 青と水色のクレープペーパーを重ねて貼り、緑のモールをつけたペットボトルランタン作品 青と紫の紙を貼り、大きめの目玉シールと黄色い飾りをつけた個性的で立体的なペットボトルランタン作品黄色の紙をベースに紫色と緑の装飾を施し、目玉シールと天辺に緑のモールをつけたペットボトルランタン作品 黄色と緑のクレープペーパーを重ねて作った爽やかな表情のペットボトルランタン作品

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