今回は、
去年8月の1週目に行った
「貝を描く」 をお送りします。
この貝はOWL美術研究所主宰 東儀光則の、
母方の祖父が集めていたものです。
羊毛の研究家だった祖父は
海外へ出張に行く傍ら、
世界の貝を収集していました。
祖父の家には、まだまだ
1000種類以上のコレクションがあり
その一部を譲り受け、
こうしてモチーフとして使用しています。
写真に写っている一番大きな巻貝は
世界一大きな巻貝の種類で
ホールストランペット(うそつきトランペット)
というものです
その貝をじっくり観察し、
絵を描いてもらいました。