ブログ | 東儀画塾 OWL美術研究所

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2024年祝合格 生徒さんの声

㊗合格おめでとう!

美術大学 短期大学 専門学校

京都市立芸術大学 美術科

静岡文化芸術大学 建築科

京都芸術(造形)大学 情報デザイン学科

京都芸術(造形)大学 キャラクターデザイン学科

京都精華大学 造形学科3名

京都精華大学 建築学科2名

嵯峨美術大学 指定校推薦

成安造形大学 イラストレーション領域/美術領域/情報デザイン領域/

奈良芸術短期大学 日本画

大阪デザイン教育研究所      

2024年度京都市立芸術大学OWL美術研究所でデッサン合格者再現作品

京都市立芸術大学2024合格者再現作品デッサン

2024年度京都市立芸術大学OWL美術研究所で色彩構成合格者再現作品

2024京都市立芸術大学合格者再現作品色彩構成

2024年度京都市立芸術大学OWL美術研究所で立体構成合格者再現作品

2024京都市立術大学合格者再現作品立体構成

 

 

2024年静岡文化芸術大学OWL美術研究所でデッサン合格者再現作品

静岡文化芸術大学合格者再現作品デッサン

2024年度京都精華大学OWL美術研究所で立体構成からデッサン合格者再現作品

京都精精華大学美術学部合格者再現作品

京都芸術大学キャラクターデザインOWL美術研究所で色彩構成合格者再現作品

京都芸術(造形)大学キャラクターデザイン合格者再現作品

京都芸術(造形)ビジュアルデザイン学科合格者再現作品

京都芸術(造形)ビジュアルデザイン学科合格者再現作品AO入試

 

 

 

 美術高校

京都市立美術工芸高校6名

京都精華高校

京都芸術高校

 

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品デッサン

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品デッサン2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品デッサン

 

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品デッサン

2022年度京都市立芸術大学OWL美術研究所で立体構成合格者再現作品

2024年京都市立芸術大学OWL美術研究所でデッサン合格者再現作品

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品デッサン

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品色彩構成

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品色彩構成

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品色彩構成

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品色彩構成

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品色彩構成

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品色彩構成

2024京都市立美術工芸高校合格者再現作品色彩構成

 

 

合格者の声

この度は、良い報告ができてとても嬉しく思います。
OWLでの学びを活かし、日々精進していこうと思います。
合格者の声を下記に記載させていただきました。


●OWL美術研究所さんを選んだ理由

はじめは、
なるべく家から通いやすいところを、重視して選ばさせていただきました。
しかし、実際に見学でお伺いした時に、
個人的な話をじっくりと相談させていただいてから、
美大受験に関するお話を、
教室に展示されてる作品を交えて詳しく聞くことができました。
そして、展示されている絵から、
画塾の先生方がどのような指導をされているのか、一端がうかがえるのですが、
生徒の作品一枚一枚が豊かで、興味深く、
クオリティの高さに目を見張りました。
ここで絵を学べたら絶対に成長できると直感的に感じたので、
入塾を決めさせていただきました。




●どんな先生方なのか、どんな受講内容なのか

OWL美術研究所という名の通り
先生方は研究者のように思います。
生徒が描きあげた作品に対して、どのような
アプローチの仕方、考え方をすれば
より良くなるのかを、
生徒と一緒に考えてくれている、研究してくれている、
そんな印象がとても強いです。
そして、生徒固有のさまざまな絵の表現や特色を、尊重してくれていると感じます。
1人1人に寄り添った指導がいつもなされているなと日々感じておりました。
芸術の課題に対する、答え方は多様ですが、
美大受験では、より問題の本質をついた
答え方が求められます。
過去に、
できた作品に対して、良い点と悪い点を
羅列していく講評を受けたことが
あるのですが、
振り返るとあまり意味のあるものにできなかったなと思います。
どうして良いのか、悪いのか理由が
分からなかったからです。
OWLでは、どうして良い点なのか、悪い点なのか、先生方一人一人が
“なぜ”を考えされてくれる機会を与えてくれました。
講評で、良い点と悪い点を話してくれる時は
必ず、論理的な理由も一緒に話してくて、
毎度の講評を有意義なものにしてくれました。
それにより、美大受験に求められる、
問題に対して、本質をつく力というものが少しずつ培われていったように思います。




●合格に向けて足りなかった課題に対して、 どう克服したのか

現役の頃から、デッサンや色彩の出来上がりに満足できていなかったのですが、
OWLに通い始めてから、
“構図”について学ぶことで、克服できました。
デッサンや色彩は内容がどれだけ良くても、
構図によって、大きく左右されてしまうことを痛感しました。
良い構図とはどういうことなのか
説明を受け、それを踏まえて実践を積み重ねることによって、少しずつ良くなっていったように思います。
なにより、構図に良し悪しがあるのを分かっていながら、理由が分からないばかりに、
失敗を繰り返していた頃と比べて、
構図に関してきちんとロジックを得ることで
絵作りを楽しめるようになりました。
また、
疎密の関係、対比、作者の意図などの、
魅力的な画面にするための手がかりについて、非常に大切なことを教わりました。
作品を作る上で、技術よりも思考することを
先立たせることで、より創造性が養われることができると理解できたのは、OWLに通っていたおかげだと思います。
今振り返ると、作品作りに対して、深い思考力が欠如していたことが主な要因で、
現役合格に至らなかったと考えます。
絵の上手さ以上に大切なことがあるということを徐々に理解できました。
思考力は克服できた点であると同時にこれからも磨きをかけていきたいと思う点です。



●成長を感じたこと

幼い頃から絵を描くことが好きなのですが、
美術高校受験、美大受験、と
人に評価してもらうこと前提の作品を作ることは、時にしんどい思いをするのは共感していただけると思います。
OWLでは、日々、
美大受験対策をやっていましたが、
対策だけの学びだけでなく、
そして、受験の合否関係なく
その先、なにか制作する上で、
心強い手引きになるようなことを多く学ぶことができました。
そのおかげで、大学に合格したことに関して
達成感があると共に、通過点として、
認識しております。
現役で合格していた場合、おそらく大学に
合格した達成感を得ただけでそこから、
それ以上の成長を望めていたのか正直不安です。
OWLでの経験を得たからこそ、
これから大学での制作がとても楽しみです。
何気ない風景、今までなら気に留めないような事柄に、気がついて面白いと感じたり、
絵にしたいと思ったりするようになりました。
去年の今頃では、無かった感覚です。
そういった変化を実感することができ、
嬉しく思います。
そして、身近な場所にOWLがあって、運に恵まれていたなと強く感じます。
OWLでの学びを財産として、これからの制作に活用していきたいと思います。



長いようで短い間でしたが、大変お世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
OWL美術研究所の
先生方と生徒さんの益々のご発展をお祈り申し上げます。✨✨

伊藤はな

第47回児童画国際交流展に向けて制作中

今回のテーマは水という事で魚や蛸や亀を作ってくれた人が 多かったです。2024年3月26日より、京都市美術館別館にて開催いたしますので、ぜひともご高覧ください。

銅版画の展覧会

私が在籍しております。京都銅版画協会ミニアチュールの当番に昨日行ってまいりました。期日は明日迄となり

いつも告知が遅いのですが、私の作品、もしくは銅版画に興味のある方は、明日7月23日迄ギャラリーヒルゲートにて開催しておりますので、ご高覧いただければ幸いです。

又OWL美術研究所の銅版画教室にお越しいただいている二宮さち子さんも個展を開催されておられます。

7月18日(火)~7月23日(日)12時~18時クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。

又銅版画繋がりで、OWLの卒業生 西村涼くんが展示会をされています。

こちらは未だ会期30日迄ございます。

おおきな作品に取り組んでおられます。

 

 

よろしければ

ニューミューテーション#5 倉敷安耶・西村涼「もののうつり」
New Mutation#5 KURASHIKI Aya, NISHIMURA Ryo “Trans-communicating”
2023/6/24(sat)-7/30(sun)
10:00-20:00 *7/14~16は17:00でClose
Kyoto Art Center Gallery North・South / Admission free
□ ギャラリーツアー
京都芸術センターのスタッフと一緒に各会場を巡ります。
日時|7/22(土) 15:00-16:00
会場|京都芸術センター ギャラリー北・南
料金|入場無料(事前申込不要)
□ クロージング・イベント
日時|7/30(日) 15:00-20:00
会場|京都芸術センター ギャラリー北・南
料金|入場無料(事前申込不要)

 

 

絵画教室の夏期講習23

本年も夏期講習の時期がやってきました。OWL美術研究所では

夏休み期間中 いつもより時間を沢山受講できるようにしております。

夏に頑張れた方が受験を制すると言っても過言ではありません

たなたも夏休み京都の町家で私共と一緒にがんばりましょう。

夏期講習23

夏期講習申し込み書23 お申込みの方は申込書をプリントしご記入の

うえお申込みいただければ幸いです。

プリンターの無い方は、入会時にご記入いただければ幸いです。

2023年 祝合格おめでとう

2023年 祝合格おめでとう

美術大学 専門学校


金沢美術工芸大学 洋画科合格作品

金沢美術工芸大学 洋画科のテストで主題された自画像の課題 合格された方の作品です。ありちゃんおめでとう

 

京都市立芸術大学合格者再現作品デッサン

京都市立芸術大学デッサンの合格者再現作品 松原君おめでとう京都市立芸術大学合格者再現作品デッサン

京都市立芸術大学色彩構成再現作品  優ちゃんおめでとう

2022年度京都市立芸術大学OWL美術研究所で立体構成合格者再現作品 2022年度京都市立芸術大学OWL美術研究所で立体構成合格者再現作品

金沢美術工芸大学 洋画科

京都市立芸術大学美術科

京都教育大学 美術

成安造形大学デザイン学科(特待生入試)

嵯峨美術短期大学美術科 (特待生入試)

武蔵野美術大学 日本画 (指定校推薦入試)

京都芸術大学 キャラクターデザイン学科

京都芸術大学 洋画科

京都造形大学 プロダクトデザイン学科

京都精華大学 イラスト学科

京都精華大学 芸術学部

嵯峨美術大学キャラクターデザイン領域

嵯峨美術大学グラフィックデザイン領域

成安造形大学 イラストレーション領域

成安造形大学 美術領域

美術工芸大学 デザイン学科

京都芸術デザイン専門学校

 

美術高校


(銅駝)京都市立美術工芸高等学校デッサン合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校デッサン合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校デッサン合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校デッサン合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校デッサン合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校色彩構成合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校色彩構成合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校色彩構成合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校色彩構成合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校色彩構成合格者再現作品

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校色彩構成合格者再現作品

 

まことちゃん ゆいちゃん ここみちゃん あこちゃん あいちゃん

合格おめでとう!

 

 

(銅駝)京都市立美術工芸高等学校

京都府立亀岡高等学校 普通科・美術工芸選考

京都芸術高等学校 (特待)

京都精華学園高等学校

 

OWL美術研究所美術大学受験対策コースの詳細

美術高校受験対策コース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第46回児童画国際交流展

世界の子ども達と絵の交流を通じてお互いの理解を深め友情を育て、 未来の平和を築きたいと願って、1978年より児童画国際交流展を開催致しております。thepass所属の、京都 大阪 滋賀の画塾に通う子ども達と、世界の子供達の絵や工作を一堂に展示致します。世界の『今』を生きる子供達のアートによる心のメッセージを是非ご高覧下さい。

OWL美術研究所も43回展より参加させていただいております。

ThePass児童画国際交流展46回展

京都市美術館別館にて、4月2日日曜日10時~18時迄迄開催中

 

毎年この時期は展覧会に向けて1月から3月迄時間をかけて、

工作を作っています。子供たちの頑張りをみてあげてください。

写真はOWL美術研究所の工作作品を中心に撮影してものを掲載しております。

 

 

ギャラリーマーヤの集い展

展示会のおしらせです。

高槻のギャラリーマーヤさんギャラリーを閉じられました。

東儀エコバがマーヤさんと親交があつく、一緒にニューヨークにいったりもちろんギャラリーマーヤさんで個展も何度か

開催させてもらいました。

兄東儀悟史も一度個展を開催させていただいた事があります。

私も一回個展を開催させていただいた事があり、家族でお世話になりました。

ギャラリーマーヤの集い展に今回参加ていただく運びとなりました。

ご高覧いただけると幸いです。

東儀光則 の版画作品と

東儀エコバの版画カラーメゾチントの作品を出品させていただいております。

ご高覧いただけると幸いです。

会場はARTdeARTとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第46回新芸術展のお知らせ

昨年東儀一回顧展でお世話になった、新芸術協会に本年出品させていただく運びとなり、告知が遅くなってしまったのですが、2023年2月21日より京都市京セラ美術館にて開催いたしております。

宜しければ見てください。会期は26日迄となります。

10時~6時迄 最終日は4時30分迄

 

私の作品は版画で70cmくらいで、新芸術は100号の作品を中心に出品されているので、

もともとカテゴライズされておらず出品するという事を考えた事もなかったのですが、近藤先生(新芸術協会理事)に

お声がけいただき、版画の方も積極的に出品してほしいという事で、OWL美術研究所でだしていただける方を募った所 二宮さちこさんも出品いただきました。

併せてご高覧いただけると誠に幸いです。

京都銅版画協会2022ミニアチュール展の当番

本日は京都銅版画協会の当番に行ってきました。銅版画と言えば、エッチングで白黒の作品のイメージがあるかとは思いますが、銅版画イコールエッチングではなく、様々な技法があります。他の版画の種類シルクスクリーンや木版、リトグラフなどと比べても、銅版画の技法は多岐にわたります。例えば写真を利用した技法では、シルクスクリーンが多く使われますが、

銅版画も写真を使った表現技法があります。今年の2階特別展示で出品中の前川秀治先生も写真を利用した技法となります。

シルクスクリーンとは又違った、味わい深い色の重なりになるように思います。

 

 

他にも、メゾチントという技法があります。

メゾチントはまず物理的に銅板に無数の点をつけ、真っ黒にした状態を少しずつなめしていき白くしていきながら、作品を作っていく技法です。 デッサンで言えば、先ず画面全体を縦横無尽にタッチをつけ、真っ黒の状態にして消しゴムで

描いていくような技法になります。この技法もなんとも言えない奥行のある風合いが出て、銅版画独特の技法になります。

 

OWL美術研究所にお越しの、二宮さちこさんは基本エッチングの技法で制作されていますが、目の部分だけはメゾチントを使われています。

二宮さち子 銅版画作品 エッチング・メゾチント

 

他にもドライポイントといい、直接ニードルで版を引っ搔いて線を描く技法もあります。直接描くと、まくれが出てにじんだような線になりこれも銅版画ならではの技法のひとつになります。

 

他にも、いろいろな技法をくみあわせて、作者一人ひとりの表現があり見ごたえのある展示となっているとおもいます。

2022年7月24日日曜日迄開催しておりますので、ぜひ直接見て、銅版画の世界観をお楽しみいただければ幸いです。

ギャラリーヒルゲートにて2022年7月24日迄開催詳細はこちら

 

OWL美術研究所銅版画教室の詳細はこちらから

おまけ・・・本日当番7時迄だったのですが、大雨が降ったこともあり、だれももう来ないだろうから、もう一人の当番の方が6時頃に私がみとくから早く帰っていいよと

言っていただいたのを言いことに早くかえらせていただきました。ありがとうございます。そして帰りの中書島の駅で虹をみる事ができました。こんなにはっきりとした虹を久しぶりにみる事ができました。すこしタイミングが違えば恐らく見れなかったので、時間を下さったkさんに改めて感謝いたします。ありがとうございました!

小学生のデッサン教室

小学生のデッサン教室

小学生のデッサン練習法について

小学生でデッサンをやってみたいというお問い合わせを頂く事があります。

OWL美術研究所では、子供アトリエの時間帯にも、課題により、希望者にはデッサンをしていただいています。

しかし、デッサンは目の前のモチーフを深く観察しながら、正確に形をとり、細かい所迄気をくばり、一つ一つの作業の正確性が要求されます。

なんとなくやって見たいという感じだと、難しさを感じてしまう事もあります。

 

習ってみたい生徒さんによく言われる事に絵の具が苦手なので、鉛筆デッサンをしてみたいという方がおられるのですが、

確かに、鉛筆の方が絵の具に比べると、細かく描けるので、コントロールしやすい所はあるかもしれませんが、

道具を鉛筆にかえても、本人は気にならないレベルになるかもしれないのですが、絵の具で上手く描けない問題は同じ所に出てしまうのです。

つまり、絵の具でうまくいかないという事はおそらく、頭で考えた線のイメージよりも慌てて塗ってしまい、はみ出し、修正しようにも、すぐには修正できないので、鉛筆をやって見たいという事だとは思うのですが、

デッサンでは、その線を後から修正する事はあるにしても、出来るだけ正確に捉える練習でもあるので、絵の具で上手くいかないので、鉛筆というのもすこし違ってしまいます。

 

デッサン上達の練習法として、細い筆の穂先だけをつけて、出来るだけ、思った通りの線が描けるように練習したりします。

慌てて描いてしまって、絵の具がはみ出し、絵の具に苦手意識がある方は、子供アトリエで、落ち着いて、丁寧に絵の具で描ける感覚を身につけてから、

鉛筆デッサンに移行しても全然遅くはありません。

デッサンの概念を理解してもらうのに、少し時間を要する場合があるので、小学生でデッサンを希望される方は、子供アトリエで、絵の具でかいたり、

工作をしたり、の課題の中から楽しんで絵を描く感覚をわすれないようにしつつ、子供アトリエの課題でデッサンで必要な考え方や観察力や、

丁寧に一つ一つの線を描くという、基本力は身に付け、少しずつデッサンが楽しめる土台が出来たうえで、本格的なデッサンコースに移行していただく事を進めています。

 

OWL美術研究所の子供アトリエスタッフは、美術大学や美術高校受験生のデッサンも指導していますので、子供アトリエでデッサンをやりたい意向の生徒さんには、

デッサン以外の課題で絵の具を使うイメージ課題の時にもデッサンで必要とされる要素はお伝えして指導しています。

デッサン受講希望者には、少しずつ鉛筆デッサンに慣れて、デッサンの楽しさを知ってもらうように指導しております。 

 

 

子供アトリエ教室にて、鉛筆デッサンを希望する生徒さんが鉛筆デッサンを行っている様子です。

子供アトリエでの鉛筆デッサン

 

 

 

子供アトリエでは普段は絵具で描くのですが、鉛筆デッサンに向いている課題の時は、希望者には鉛筆デッサンをしてもらっています。

 

OWL美術研究所子供アトリエ教室の詳細

お問い合わせ

TEL 075-601-4423

見学も随時行っております。
ご希望の方はお気軽に
お問い合わせください。

お問い合わせフォーム