2020/01/17
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2020/01/06
子供アトリエ教室では、キャンドル工作でドーナツを作りました。
ではキャンドル工作(蝋)でドーナツを作り、入れるための箱を作りました。
12月の工作は毎年キャンドル工作をしています。一年を通しての工作でも特に子供たちが楽しみにしています。
毎年少しずつ違う事をします。
昨年は自由にちいさな人形などの形を作っていただきました。
ケーキや雪だるま、クリスマスクリー、などを作ってもらった年もあります。
本年は箱も作ってもらい、作った後にマスキングテープで柄をデザインして貼ってもらいました。ここにも個性がでます。いつも切絵が大好きなA君は箱に切絵をはりつけて作ってくれました。
2019/12/20
子供アトリエはクリスマスの絵をかきました。
12月12日21日のOWL美術研究所での子供アトリエの課題はクリスマスの絵をかきました。
「今時の家って煙突ないからどうしてサンタさん家に入ってくるんだろうね」って質問したらら
ベランダにお手紙と共に姿は見せないがプレゼントを置いて行ってくれたという返事が返ってきました。
クリスマスのサンタさんのストーリーをいろいろと思い描いていただければ幸いです。
12月21日ははキャンドルでドーナツを作ります。
19日に作った作品と試作の写真をチョイ見せ
2019/12/11
水彩画を描きました。OWL美術研究所の庭に実った柿を収穫して
先日OWL美術研究所の柿の実を収穫して、水彩画にしたのですが、収穫の途中、高枝切はさみが壊れてしまい、高い所の枝についている柿の実を収穫出来ずにいました。
そして、水彩画を描いている所を動画にしたのですが、こちらも電気の色がおかしく、色が黄色被りしていて色がよくわからに動画をアップしてしまったので、今回は色の合っている電球の元でブリブリに実った柿の実を描いてみました。
高い所に実っている柿を採るために、何度も脚立のぐらつきにたえながら収穫しました。宜しければご高覧くださると幸いです。
2019/12/09
銅版画工房のカレンダー展は本日より開催
銅版画工房のカレンダー展が本日より、開催されています。
搬入風景
正面壁の真ん中に私の作品飾っていただいて大変恐縮です。
今回は白黒で制作してみました。
この銅版画工房のカレンダー展は展示即売出来、気に入った作品があれば、ご購入いただけます。
カレンダーに印刷し、多くの人に銅版画を親しんでいただけるキッカケになれば嬉しいです。
よろしければ
ご高覧いただけると幸いです。
出品者の方と本町から、淀屋橋まで、イルミネーションを見ながら帰りました。
2019/12/05
子供アトリエ、葉っぱ版画 紅葉の絵
京都の絵画教室OWL美術研究所の
11月28日30日は子供アトリエでは葉っぱを版にして、版画をしました。
まず伏見公園に葉っぱをみんなで拾いに行って、
おおきなイチョウの木の葉っぱ真ん中に切れ込みが入っていてハートのような形になっているのが稀にあり、探したりしました。
そのはっぱに油絵具をローラーでつけて、画用紙に転写します。
そして転写した後、水彩で、色をつけていきます。
思い思いの色を塗り、周りに書き足すのもありです。
葉っぱの葉脈が出ている方に油絵具をつけると、葉脈が転写され、
葉っぱは少し白く残る所があるのですが、そこに水彩の色が入ります。
油絵具なので、水彩がはじきます。転写した色と違う色の水彩を塗った
方がより、形がはっきりと浮かびあがります。
沢山重ねて、重なりの美しさを活かして水彩はぬりませんでした。
2019/11/26
水彩画教室にて、水彩の描き方を解説(東儀画塾の柿の実)
11月17日の日曜日は、妻の両親が大阪からわざわざ京都まで、わが東儀画塾の庭に実っている柿の実を取りに来てくださりました。
この木は小さい頃に食べた柿の種を兄弟で蒔いたのをを覚えています。
兄が蒔いた種だけが、が育っていったのをうらやましく思っていましたが、
今となっては、なかなかこの柿の木が強敵で、どんどん伸び、隣の窓に当たらんとする勢いです。
なんとか切らないといけないと思いつつ、放置しておりました所、実を取りに来て下さるという事で、なんとか枝を落とす作業の決心がつきました。
やっとの思いで脚立の最上段から高枝切はさみで切っていると、真上から枝が落ちて来て、メガネがふっとんだり、プレハブから枝を高枝切ばさみで切っていたら、ロープがきれたりといろいろありましたが、なんとか収穫に成功。
種から出てきて大きくなった柿は渋柿しかならなくて、そのままではたべられません。接ぎ木をしないと甘い柿は実らないらしいです。
おばあちゃんが柿一つ一つ丁寧に皮を剥き干している所の写真を送ってくれました。これで乾燥させると食べられるようになります。
さて今回は、水彩画で、せっかくなのでこの柿を生徒さんに描いてもらう事にいたしました。
京都伏見の絵画教室【東儀画塾】では、デッサンと油絵、水彩画など、各自のご要望にお応えして指導させていただいております。私が版画が専門なので、銅版画を行える設備も完備しております。
描いていただいた生徒さんは、大人アトリエの方で、結構デッサンの力があります。
少し慎重になりすぎる傾向があるので
最初思いっ切って水を多く、いろいろな色を混ぜながらベースを作っても後から、状況を判断し、修正していく事は出来るだけの技量のある方なので、「思いっ切って柿ましょう。」とアドバイスさせていただきました。
サンプルとして、描き出しを参考に描いてみました。
住居部分の子供たちがいる所でえがきました。プライベート丸出しですこし恥ずかしいですが、が、四人の子供たちのかわいい音声が入っているので、宜しければ見てください。水彩なのに、照明が黄色く限界まで修正しましたが、色が変です。申し訳ありません
色が混ざる瞬間を楽しむような感じで描いていきます。
生徒さん作品完成
2019/11/19
銅版画工房のカレンダー展2019年のお知らせ
今年も押し迫ってきました。
本年も銅版画工房のカレンダー展にOWL美術研究所も参加させていただきます。
B3サイズの版画用紙の下部にカレンダーがオフセット印刷されていて、上部をオリジナル銅版画を印刷します。
各工房の作家によるオリジナル銅版画カレンダーを展示即売する企画の展覧会です。
信じられないくらいの値段でオリジナルの版画が手にはいるチャンスです。
趣味で銅版画をされている方、半分プロの意識で制作されている方、プロの方が入り乱れて展示
されています。
趣味でされているといっても、各版画工房の作品とてもクオリティが高いので、気に行った作品があれば、気楽に買っていただけます。
普段絵を買う習慣がない方でも、カレンダーという事で気軽にオリジナルの銅版画を手にとっていただけると思います。よろしければご高覧ください。
2019/11/19
子供アトリエ 京都市伏見区の絵画教室OWLブログ(東儀一の絵を見て)
2019年11月14日16日の子供アトリエ教室の課題は
東儀一の絵を見て描いていただきました。鳥と風景画をくみあわせたような作品が多いのですが、今回は鳥の作品では無い作品を並べてみました。
息子の私が言及するのもなんなんですが、父はデッサンの達人で、物凄く絵が上手い画家でした。絵を描いている人が見ると、その上手さが存分にわかり、凄く楽しいのですが、生徒の子供さんからすると、「なんできちんと塗ってないの」というちょっと困ってしまう質問が返ってきて、「敢えて、筆のタッチを残していろいろな表情をだしているんだよ」と説明しました。
今回の子供アトリエ教室では引き戸をとり払い、いつもと違うレイアウトで描いていただきました。
2019/11/17
西村涼グループ展のご案内
西村涼グループ展のお知らせです
西村君はOWL美術研究所にて、中学生の時から来られていて、京都精華大学版画学科に入学され、私東儀光則の後輩になります。
(その後、京都市立芸術大学の大学院に進学されています。)
精華大学に入学されて3回生くらいまで、デッサンを続けて東儀画塾に通っていただいていました。
この頑張りが、今の活躍につながってくれているのではないかと勝手に思っている次第です。
事あるごとに飲み会や、OWLでの展示や銅版画工房のカレンダー展にも参加してくれています。
益々のご活躍を期待しつつ、展覧会のご案内させていただきます。
2019.11.08 fri. 12:00 – 20:00 open
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【current exhibition】
Group Exhibition ”LINES”
2019.11.08 (fri.) – 12.01 (sun.)
Artists: Lee Edwards, Ryo Nishimura, Katsuyuki Shirako
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【開催中の展覧会】
グループ展 「LINES」
2019.11.08 (fri.) – 12.01 (sun.)
上記期間中 金土日 12:00-18:00 開廊
出展作家 : リー・エドワーズ | 西村涼 | 白子勝之