オンライン絵画教室 絵を正確に撮影する方法 | 東儀画塾 OWL美術研究所

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デッサンをオンラインで見せていただくうえで、できるだけ、描いた絵を正確に写真に撮っていただく必要があります。

少し斜めから撮ってしまうだけでも、形が正確に描けているか把握できなくなってしまうので、

絵が斜めにならないように、写真の枠と絵の4辺が平行になるように、撮影していただく事は特に注意して、撮影してください。

最近のスマホでもそこそこ綺麗な写真がとれるのでありがたく感じます。

しかし、元の光の当たり方に忠実に撮れるので、適当に撮ってしまうとやはり、そのまま写ります。

 

実は平面を正確に写真に撮るのは、かなり難しいです。

光源と絵の位置関係や角度が少し違うだけで正確に撮れるかどうかがかなり違います。

適当な位置に置いて、写真に撮ると、あからさまに影になっていなくても、

実はかなり四隅の色の値が違います。

この四隅の明暗の値が同じになるような光源で写真を撮るのが理想なのですが

なかなかそうはいきません。(ちなみに上記写真は真上の光源から45度傾けて撮りました)

 

このような光源で写真が撮れるとそこそこ色むらがなくとれるのですが、なかなか、一般的な住居空間で。

この条件を作り出すのが難しいとおもいますので、

電気の真下で絵を撮る事を条件にどのくらい傾ければ、綺麗に撮れるのかを実験しました。

結論から言うと、60度です。そして簡易レフ版を下からあてて撮ってあげると、そこそこ実験したなかでは美しくとれました

簡易レフ板この画用紙を紐で止めたもので、下にこのレフ板を置いて下からの光を当てて撮影します。

 

光源は真上で60度傾けて写真をとります。

こんな感じで撮影していただけると幸いです。

出来るだけ簡単に、綺麗に撮れる方法を模索したのですが、まだ13パーセント差があるので、もっと簡単に綺麗に撮れる方法あるよ~という方がおられましたら、

教えてください。

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